信州大学繊維学部講堂
上田市は「上田紬」でも有名なとおり、蚕糸産業の中心地でした。信州大学繊維学部の前身である上田蚕糸専門学校は、全国唯一の官立蚕糸専門学校として、養蚕・製糸に関する研究と、指導者育成のための高等教育施設として、明治44年(1911)4月に開校しました。この講堂は昭和4年に完成したもの
ですが、洋風の木造2階建てで、三角の張り出し窓を付け、天井は中央吹き抜け部分を折上格天井〔おりあげごうてんじょう〕としたハイカラなものになっています。そして、蚕糸にちなんだ桑・繭・蛾の意匠が内部の各所に付けられています。⇒関心のある方は、http://museum.umic.ueda.nagano.jp/map/html/dot26.html上田市文化財マップをご覧になると、詳細な写真が見られます。




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